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ペーパームーン

主に大人になって習い始めたピアノについてのブログです。 その他日常雑記。腐女子のため、たまに内容注意(笑)

宝島社の「このミステリーがすごい!」の2008年度版、
国内編第10位にランクインしたこの作品。
ちょっと気になっていたので文庫化を機に買って読んでみました。


時給11万2000円 。
このとんでもない時給をみて、普通の人ならどう思だろうか。
何かの間違いと思うか、それともこれは怪しいぞ、と疑うか。
暗鬼館という地下の施設で7日間を過ごせば、
時給11万2000円×7日分を支払うと約束され、
この高額なアルバイトに応募してきたのは12人。
暗鬼館に足を踏み入れるや否や、
入口は固く閉ざされ7日の間外に出ることは許されないと告げられる。
暗鬼館は地下にあるため窓はいっさいなく、照明も極限にしぼられ、
そのような外界と一切隔てられて、光に乏しい状況の中で生活を強いられる。
しかし、そこには「人を殺せばボーナスとして報酬が2倍になる」などというルールが存在した。
さらに参加者各々には武器が与えられていた。
ある者は鉄の棒、ある者は毒物、さらに別の者は拳銃、といったように。
だが、ただ寝て過ごしても高額な報酬は約束されている。
あえて危険をおかす者などいないだろうと、誰も危機感を抱く者はいなかった。
だが、2日間は何事もなく平穏に過ぎるが、
三日目の朝、遂に一人目の犠牲者が出て状況は一変する…。



あまり、期待しないで読んだのですが、予想に反してとても面白かったです❢
クローズド・サークルは使い古された感のあるシュチュエーションですが、
ミステリ好きとしてはやはりワクワクせずにはいられません
閉じられた空間の中でさまざまな思惑が交錯し、それが思いがけない展開を見せる。
久々に、途中からページをめくる手が止まりませんでした。
お陰で少し寝不足です~(+_+)。
途中少しだれているところもありますが、最後まで一気に読ませてしまいますね。
ミステリ好きなら買って損はしない作品だと思います!
映画化もされるそうなので、そちらを楽しむのも良いかもですね♪

しかしこの作品、クリスティの「そして誰もいなくなった」へのオマージュにもなっていて、
クリスティファンの私はところどころでニヤリとさせられました(笑)。

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こんにちは。

ミステリー物って一気読みですよね~。
昔はよくシドニー・シェルダンで寝不足の毎日でした。
このあらすじ読んでて少し前にやったDSの
「極限脱出 9時間9人9の扉」を思い出した・・。
本と違って絵や効果音があるから怖かった・・。

2010.07.30 09:36 URL | らべんだ~ #- [ 編集 ]


らべんだ~さん


ミステリーって、手が止まらなくなって一気読み、
のパターンが多いですよね(笑)。
でも、ミステリ好きなんですが、シドニィ・シェルダンは
有名なもの2・3冊くらいしか読んだことないんですよ^^;
他のも面白いんでしたら読んでみようかなぁ。
DSの「極限脱出 9時間9人9の扉」もミステリものなのでしょうか。
絵ももちろんですが、効果音はやばいですよねi-201
その昔、スーファミの「弟切草」というサウンドノベルが
とても怖かった覚えがあります…i-202

2010.07.30 19:14 URL | エラニユース #- [ 編集 ]













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