ペーパームーン

主に大人になって習い始めたピアノについてのブログです。 その他日常雑記。腐女子のため、たまに内容注意(笑)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
ここしばらく、ちょっと練習に集中できてませんでした。
その原因というのがちょっとはずかしくて……漫画だったりします
樹なつみさんの『OZ』(オズ)。
という訳で、今回はオタク話なので、興味のない方はここで引き返して下さいね







oz_2.jpg
1990年10月15日。
一発の誤爆によって、わずか40分間の第三次世界大戦が引き起こされ、
その40分間で世界は壊滅状態に陥った。
そして31年後、未だ戦乱と混迷の治まらない地球でささやかれる1つの伝説があった。
大戦前に、ひとつの頭脳集団(シンクタンク)が造った巨大シェルター“OZ”。
それは飢えも戦いもない最先端の科学都市。
行方不明の兄を探して傭兵・ムトー軍曹と出会った天才科学者フィリシア・エプスタインの前に、
フィリシアの兄リオンが作ったサイバノイド、1019(ナインティーン)がOZの使者として現れる。
ムトーは成り行きで彼女の護衛を務める事になり、1019を道先案内人に3人はOZを目指し、
その旅を通してOZの真実に迫っていく…。
近未来SF。



数年に一度読みたいブームがやってくるこの漫画、本当に面白い!
完全版で全5巻(最初に出たワイド版もあります。こちらは全4巻)。
え、これならすぐに読めるでしょ?と思われるかもしれませんが、
これ、一度読みたいブームが来ると、5巻まで読んで1巻へ戻る、
としばらくループ状態になります。誰かとめてぇ~状態(-“-)。
この作品の魅力は緻密に出来た近未来の世界観とキャラクターでしょうか。
アクションシーンが多く、政治の話も多めなので少女漫画とは思えない話ですが、
話の展開の仕方も上手くて一気に読ませます。
初めて読んだときは話の続きがものすごく気になりました~
文句なしにカッコいいムトーや、一途で健気なフィリシアももちろん良いですが、
影の主役は1019だと思っています。
この話の根底にあるのは「機械は人間の心を持ち得るか?」、「機械はどこまで人間に近づくことが出来るのか?」というテーマ。
一つの回答が最後で示されるわけですが、それは実際に読んで確かめて欲しいと思います。
読んだことのない人にはぜひ読んでもらいたい、紛れもない名作。
ラストの、ムトーの夢見る一面の金色の麦畑と1019の金色の髪が静かにオーバーラップするシーンは、
漫画界屈指の白眉の名シーンだと思います。


蛇足ながら、‘OZ’のタイトルどおり、この話は「オズの魔法使い」に引っ掛けています。
  オズの魔法使い=リオン?
  ドロシー=フィリシア?
  勇気が欲しい臆病なライオン=ムトー?
  ハートが欲しいブリキのきこり=1019?
では、脳みそのないかかしは?
この辺も考えて読むとさらに面白いかもしれません。

しかし、今回のブームもやっと治まって良かった~


スポンサーサイト
2013.02.03 12:01 | | トラックバック(-) | コメント(2) |
宝島社の「このミステリーがすごい!」の2008年度版、
国内編第10位にランクインしたこの作品。
ちょっと気になっていたので文庫化を機に買って読んでみました。


時給11万2000円 。
このとんでもない時給をみて、普通の人ならどう思だろうか。
何かの間違いと思うか、それともこれは怪しいぞ、と疑うか。
暗鬼館という地下の施設で7日間を過ごせば、
時給11万2000円×7日分を支払うと約束され、
この高額なアルバイトに応募してきたのは12人。
暗鬼館に足を踏み入れるや否や、
入口は固く閉ざされ7日の間外に出ることは許されないと告げられる。
暗鬼館は地下にあるため窓はいっさいなく、照明も極限にしぼられ、
そのような外界と一切隔てられて、光に乏しい状況の中で生活を強いられる。
しかし、そこには「人を殺せばボーナスとして報酬が2倍になる」などというルールが存在した。
さらに参加者各々には武器が与えられていた。
ある者は鉄の棒、ある者は毒物、さらに別の者は拳銃、といったように。
だが、ただ寝て過ごしても高額な報酬は約束されている。
あえて危険をおかす者などいないだろうと、誰も危機感を抱く者はいなかった。
だが、2日間は何事もなく平穏に過ぎるが、
三日目の朝、遂に一人目の犠牲者が出て状況は一変する…。



あまり、期待しないで読んだのですが、予想に反してとても面白かったです❢
クローズド・サークルは使い古された感のあるシュチュエーションですが、
ミステリ好きとしてはやはりワクワクせずにはいられません
閉じられた空間の中でさまざまな思惑が交錯し、それが思いがけない展開を見せる。
久々に、途中からページをめくる手が止まりませんでした。
お陰で少し寝不足です~(+_+)。
途中少しだれているところもありますが、最後まで一気に読ませてしまいますね。
ミステリ好きなら買って損はしない作品だと思います!
映画化もされるそうなので、そちらを楽しむのも良いかもですね♪

しかしこの作品、クリスティの「そして誰もいなくなった」へのオマージュにもなっていて、
クリスティファンの私はところどころでニヤリとさせられました(笑)。

519JyVWDfVL__SL160_.jpg


今日、私がコンビニで買った小説、「レイン 8  孤高の戦士」。
間違いじゃありませんよ?’書店‘ではなく’コンビニ’です(笑)。
このレインという小説、とある個人のサイトで連載されていた小説で、
口コミでとても人気が出て書籍化に至ったというちょっとびっくりな小説です(@_@;)
サイトで連載されていた時から読んでいたので、
本になった時にはとても驚きましたが(いえ、とても面白かったですけど)、
今日コンビニで売られてるのを見て同じくらい驚きました(@_@;)!
少し書籍に力を入れているコンビニなのですが、
それでもコンビニで売られるってとても人気のある証拠ですよね。
個人のサイトで書かれている小説って、
商業誌に載っている小説と違って一定の水準をクリアしていないものも多く、
本当にピンキリで当たり外れが大きいです。
この小説もやはりところどころ粗はあるのですが、
魅力的なキャラや世界観、ストーリーなど、
一気に読ませてしまう力を持っています。
特に、主人公が努力を重ねて成長していくという設定の多い中、
最初から最強で、反則的な強さをもつレインは文句なしにカッコイイ
このレインが今後どのような運命をたどるのか、とても気になります。
急展開の第8巻。次巻がとても待ち遠しいです
43406820.jpg







こんなタイトルでなんですが本の話です(笑)。
最近ちょっと忙しくて疲れているからか、
本も癒し系のものが読みたくなるようで、
ここのところ繰り返し読んで癒されているのがこれ。


51SFMKY1ZHL__SL500_AA300_.jpg






「コーセルテルの竜術士物語」


本と言っても漫画ですが^^;
この漫画は、竜と精霊と獣人、そして少数の人間が暮らす国
コーセルテルを舞台に展開する、ほのぼの子育てファンタジーです(断言・笑)。
主人公マシェル(竜術士=子竜を預かり育てながら術の使い方を教えていく)と
彼が預かる7匹の子竜の賑やかで、でも穏やかな日々が描かれています。
この子竜たちがとにかく可愛いっ
元気いっぱいで、元気が良すぎて困らせたりもするけれど、
マシェル大好きな子竜たちがひたすら可愛い
普段は穏やかなのに、子竜の危機ともなると
切れて最強の強さを見せるマシェルも素敵です(笑)。
癒し系漫画と思われるのは作者の予想外だったようですが、
どう考えても癒し系ですね^^;
本当に癒されます~

この漫画は第一部と第二部でタイトルが変わり、1部が「コーセルテルの竜術士」、
第二部が「コーセルテルの竜術士物語」となっています。
そして最近、第三部「コーセルテルの竜術士物語 子竜物語」が始まったのですが、
この第三部で、子竜たちは少し成長しました。
成長した姿を見れるのも嬉しいのですが、
小さい子竜たちがひたすら可愛かっただけにちょっと寂しい~(T_T)


今日会社の友達が部屋へ遊びに来たのですが、
本の多さに驚かれました。そしてさらに、
「なんでこんな物騒なタイトルばっかりなの!」と笑われました。
物騒?と振り返って自分の本棚の本のタイトルを見てみると、
 「屍鬼」
 「霧越邸殺人事件」
 「十角館の殺人」
 「双頭の悪魔」
 「QED 百人一首の呪」
 「13階段」
 「クビキリサイクル」
 「ドッペルゲンガー宮」
 「乱鴉の島」
 「絶叫城殺人事件」    etc

………確かに。殺人事件とつくのだけでもかなりあります。
タイトルはそうじゃなくても中身は物騒なのはさらに多いし。
でも、突っ込まれるとは思ってもみませんでした(;一_一)
いやいやでも、ミステリ好きの人の本棚なんてみんなこんなもんですから(笑)
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。